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SUPER GT 2012 第2戦

久々の投稿でこれかいって感じですが、
TV見ながら備忘録的に展開書き出しているんで
やりたいと思います。

なお、第1戦の岡山は
立川選手のZENTと山本選手のRAYBRIGと
最終週まで熱い戦いを繰り広げZENTが制した。

それとレース中継はJSPORTSで有料でしか
やらないから見れなくなっちゃいました。
さすがに有料放送は奥様の許可が出ませんので。

SUPER GT 2012 第2戦は富士です。
スーパーラップは中山選手のEPSON HSV-010でした。
中島悟監督が嬉しそうです。

GT300クラスのポールポジションは
平中選手のDIXCEL R8 LMSです。

スタート直前の雨でSCの先導でスタート
その間にPETRONASはレインタイヤに交換。
続くようにほぼ全車がタイヤ交換。
ARTA HSV-010のみがスリックタイヤのまま。
レースがスタートするとPETRONASが先頭に。
ARTAやZENTはコースアウトし、2位以下は
ENEOS,EPSON,MOTUL,RAYBRIG,カルソニックの順。
ARTAは接触もあり、リタイア。
その後、DENSO SC430が徐々に順位をあげる。
14周目でDENSOがスリックタイヤに。
その後、他車も続々とスリックタイヤに。
早く動いたDENSOとMOTULのバトル。
DENSOが前に出て、DENSO,PETRONAS,MOTULの順に。
この間にENEOSはピットアウトのミスでペナルティをうけ
優勝争いから脱落。

38周目にカルソニックとRAYBRIGの4位争い。
RAYBRIGはタイヤカスを拾いカルソニックに抜かれる。

44周目、MOTULのピットインに続き、各車ドライバー交代のためのピットイン。
ここでもDENSOはトップをキープ。
アウトラップのPETRONASがMOTULに抜かれ、
DENSO,MOTUL,PETRONASの順。DENSOがいいペースで
2位以下を引き離す。
しかし、60周目、ポルシェのクラッシュでSC登場。
マージンがなくなる。

77周目、DENSOとKEIHINのトップ争い。
脇坂の硬いブロックの中、塚越のKEIHINは抜けず、
81周目同時ピットイン。
ピットワークの差でタイム差が拡がる。

DENSOが1位かと思いきや
2回目のSC登場時の65周目に先にピットインし、
ドライバー交換していたカルソニックGT-Rと
RAYBRIG HSV-010が1位、2位でDENSOは3位だった。
110周まで残り20周以上。どうなる?
しかも、91周目から雨が振り始めた。

そして、残り8周。カルソニックはGT300クラスにも
抜かれ、勝負に出る。ピットインし、レインタイヤに。
実質的にRAYBRIGとDENSOのトップ争いに。
65周目にピットインしたRAYBRIGのBRIDGESTONEと
81周目にピットインしたDENSOのMICHELIN。
その違いは大きく、残り5周目遂にRAYBRIGがコースアウト。
DENSOがトップに立つ。
DENSO,RAYBRIG,MOTUL,PETRONAS,カルソニックの順でした。

そのままレース終了。素晴らしいレースでした。

by jmoki | 2012-07-21 19:58 | TV、世間のこと  

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